人生における最悪な時期の対処法

人生が最悪な時にどうしたら良いのかという智恵がインドにはある。

 

94歳で亡くなったホロスコープのグルは、よく貧しい人々のところへ行きご飯を食べさせていた。それが運勢が悪い時の解決法になるので、私たちの代わりにやってくれていたのである。


「聖者たちの食卓」という映画が話題になっているそうだ。

インドの寺院のいたるところで、毎日たくさんの人々へ食事がふるまわれている。

 

写真は「家族の土星寺院」

 

 

 

 

人生における最悪な時期の対処法

 

 まず始めにあなたのホロスコープから人生における最悪な時期を探し出してみましょう。それはカンタカ・サニと呼ばれるもので、7年半のあいだ土星の悪影響を受ける時期のことです。またアスタマ・サニと呼ばれる時期は計算可能であり、人によってある予防策を講じることができます。このような悪い時期には、それが起こる以前から長いお祈りをしたり、あなたのジャンマ・ラグナあるいはダサナタンと呼ばれる、第1室の惑星神を喜ばせるためのある特別な祈祷を行うこともできます。

 

 これらの祈祷はある日の、あなたの誕生日にとってかわる日に行われ、祈祷のほかにもお腹を空かせた人々に食事を与えたり、貧しい人々に衣類を提供する慈善活動がするとよいといわれています。このような親切で寛大な行為をすることによって、不幸のどん底にいるときにでも大いに助けられるのです。慈善活動を行うことは神による深いイレ(怒り)に対しても究極的な助けとなるでしょう。特に死を免れえないような状態に対して、神に祈り、貧しい人々のために自分の力に応じた助けをすること以外に、悲しみや苦しみを軽減する方法は開かれていないのです。

 

 人生に成功をもたらすためには、自分自身の仕事や任務に忠実に、また熱心に物事に取り組み、自信を持ち、楽観的でポジティブな価値観を持つことが必要になるでしょう。一生を通じてこのことをよく理解することが大切です。それが明確に理解されるように識別力を働かせなければなりません。おおかたの人は潜在能力を鍛えていないのが現状です。けれども自分自身の欠点や、能力不足な点、弱さや強さなどを理解し、認識することは可能です。自分の技能を磨くための方法を見つけ出し、障害を克服する手段を見出すことがあなたの務めなのです。ホロスコープによって、これから何が待ちかまえているのか、また良いことと悪いことの両方の結果を先に知り、早く気づくことができます。ホロスコープによって提供された気づきは、人々にガイドとして、光として、また力を与えるものであることを信じています。占星術による診断が、おしなべて人々のために寄与するということ、またこのように慎み深い方法で、貧しい人々に食事を与える機会を神がお与えになったということを確信しています。

 

 神の恩恵こそが人間に与えられた最も大きな幸運でしょう。我々もまた、あなたのために一生を通じてこころの平安と繁栄を与えてくれるよう神に祈り、請願いたします。神の慈愛に対して強い信念を持ってお祈りくださいますように。